旅行・美術・お花が大好き♪ブログ

旅行は基本的に個人旅行です。好きな物を好きなだけ見ていたいから❤美術はアンティーク調が好きです。西洋も東洋どちらも。歴史も好きなので、取り上げるかも♪お花も大好きなので、野草もバラも可愛い❤と思ったものを取り上げていきます。ちなみにバラは6株、育ててます

夏対策について

太陽の神アポロンについてお話したので

夏対策について、ついでに触れようかと思います


私達は初夏にヨーロッパに行ったのですが

これから夏休みに行かれる方も多いと思いますので

1つの参考として下されば嬉しいです


訪れた順番に気候を挙げると

☆ドイツ(ミュンヘン

  春〜初夏。最も過ごしやすく

  暑くもなく寒くもなく

  服で調整することもなかったです

☆フランス
   (パリ、ロワール、モンサンミッシェル

  春。たまに寒の戻りが感じられました。

  ダウンジャケットを着込んでいる方が

  結構いらして驚きました

  日本にいらっしゃるヨーロッパ系の方は

  寒い時でも薄手の服をよく見かけたので

  暑がりなのかなというイメージを

  持っていたので。

  私もスプリングコートの他に

  秋用のカーディガンを持ってくれば

  良かったなと思いました

  さすがにダウンジャケットまでは

  思いませんでした

☆イタリア
  (ミラノ、ヴェネツィアフィレンツェ

   ローマ)

   盛夏。32℃〜34℃

   日よけの無い所は

   日差しからのダメージが強いです。

   でも日本の蒸し暑さはありません。

   木陰に入れば涼しいです。

   帽子はマストです。

   折りたたみの日傘もバックに入れて

   あったのですが

   地図かお水をいつも片手に持っていたので

   もう片手が塞がってしまうため

   私は日傘としては使いませんでした


   サングラスも持っていきましたが

   イタリアの空の青さに感動して

   ずっと見ていたかったから

   使いませんでした

   グランマも同じ理由で使わなかったんですが

   少し使うようにオススメすれば

   良かったかなぁと思いました

   目に入る紫外線で

   疲労が知らず知らずのうちに

   たまるんですよね

   せめてお昼時の移動時だけでも

   使えばよかったかなと思いました

   でも使わなかったおかげで地下水を

   たくさん見つけられたんですが(笑)

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ローマのフォロ・ロマーノに咲く花



【傘について】



ちなみに日本で大活躍している日傘ですが

日陰が一切ないフォロ・ロマーノでは

日傘を使っているヨーロッパ系の人が多くいました

(私の勝手なイメージだとヨーロッパの方は

 日焼けをしたい派が大半で

 日傘を持たないイメージだったので

 びっくりしました)

日傘売りの方もいっぱいいらして

何故か日本風の傘を取り扱っていました

(私から見るとUV 対策向けにはならないものの

 気休めにはなるかなという感じでした

 結構使ってる方がいました

 アジア系の方で日傘をさす方は

 UV 対策バッチリの傘をしていました)

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右側の方が日本風の日傘をさしています



フランスだと傘をあまりささない

むしろさすと冷たい目で見られると聞きますが

パリで小雨が降った時

折りたたみの傘を指しているヨーロッパ系の方が

チラホラ見かけました

(私には地元のパリっ子かどうか

 見分けはつきませんでしたけれど)

フランスのロワールでしっかりめの雨が降った時は

皆、傘をさしてました

ヴェルサイユ宮殿の入場待ちの時は

さすが太陽王ルイ14世ゆかりのお城だけあって

この日だけ太陽がさんさんと降り注ぎ

暑かったので、ヨーロッパ系の方も日傘をさして

いる方がチラホラ見かけました

こんな感じなので傘はさせない!

と言う訳ではないので日傘兼用の折りたたみ傘を

持ち歩かれると便利だと思います

何より旅行中に体調を崩すことを避けるのが

ベストだと思うので…



【お水】

イタリアは旅行ガイドブックによると

地下水はあちこちで見かけるけれど

お店で購入するのがベストとあります

でも観光地に入るとお店が無いんですよね

あらかじめお店で買ったペットボトルは

日差しのキツイ中ではすぐに飲みきってしまいます

ミサンガ売りの方と一緒にお水を販売している方を

よく見かけますが誰一人として買っていません

そのため熱中症になるよりかはと思い

地下水を見かけたら必ず空のペットボトルに

補充しました。

日差しがキツイのでお店で買ったお水も

飲み切る前にぬるくなっちゃうので

地下水を見つけたらお店で買ったお水でも

全部捨てて、地下水を入れました

語学番組でよく地下水を飲むシーンを見かけたため

そこそこ安心感はありましたから

他の方も同じ様に地下水をペットボトルに

補充していました

最初は少し警戒気味だったグランマも

ひとくち飲んだらその冷たさと美味しさに

魅了されたらしく

たくさん地下水を発見してくれました

(私達は地下水を

「命の泉」と呼んでいました(笑))

ただ何故かその「命の泉」で水を汲んでいると

いつの間にか行列ができているんです

何故ですかね?(笑)

ただ、イタリアの水は美味しいものの

日本よりかは石灰分を多く含むらしいので

人によっては体調を崩すかもしれません

私達はイタリアに2週間滞在して

「命の泉」をたくさん飲みましたが

ありがたい事に体調は良好でした

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ファルネジーナ荘近くの「命の水」(笑)



【UV カットロング手袋】


とても重宝しました。

フランスで少し寒かった時も

何も身に着けないよりましと思って

スプリングコートの下に

UV カットロング手袋をしたら

温かくて助かりました。

日差しがキツイ

イタリアでは本来の役割で大活躍してくれました

日焼け止めでもいいんですけど

日焼け止めの場合、汗をかいたら塗り直さないと

いけないので私は重宝しました

ちなみに私達のUV カットロング手袋を見て

何人かのアメリカの方から

「それ欲しい!

 どこで売ってるの?」

と聞かれました。日本で買ったの〜と伝えると

そっか…と残念そうでした


【ホテル選び】


イタリアに入ってありがたかったことの1つに

宿泊したホテルが全て冷房付きでした。

ホテル選びの際に冷房の有る無しは

全く考慮に入れなかったのですが

冷房があると体力の回復の早さが違います

初めは木陰に入れば涼しいから

冷房はいらないとさえ思ってましたが

イタリアは夜の9時でも明るいので、

(フランスだと夜の10時)

部屋に着いたらまず冷房をかけていました。

冷房が苦手な方もいらっしゃるかと思いますが

グランマもそうで、ただ部屋に着くと

冷房かけていました。

フロントの方に言えば

毛布も貸し出したりしてくれるので

(すでに部屋にある場合もありました)

微調整はききます。寒いと感じたら冷房を切って

窓を開けて外気をいれればいいですし。

エレベーターと同じでヨーロッパでは

冷房がないところもあるらしいので

ご参考までに★



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